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Installing JDK on FreeBSD 6.0-RELEASE

Updated : 2006/01/21
Created : 2006/01/02

まえがき

JDK 1.5 をインストールする

JDK 1.4 をインストールする

リンク

2005 年 04 月 05 日に、Java 1.5 のバイナリパッケージがリリースされた。 改めてインストールする方法を書き直したので、こちらを参照のこと。

まえがき

Java には大別すると、Java 実行環境 ( JRE ) と Java 開発環境 ( JDK ) がある。 JRE は JDK から抽出されたファイルたちだ。 尚、現在、JDK は J2SE / J2EE / J2ME という、用途ごとのパッケージに分割されているようだ。 FreeBSD 6.0-RELEASE の ports ツリーでは /usr/ports/java/jdk* と構成されている。 JDK の最新バージョンは 1.5 だったため、これをインストールする。

尚、作業していく過程で、FreeBSD で利用できる JDK 1.5 は、まだ BETA であることを知った。 そのため、実際に導入したのは、JDK 1.4 である。

JDK 1.5 をインストールする

root になり、ディレクトリを移動する。

$ su - # cd /usr/ports/jdk15

基本的には、いつもの make install どおりだ。ただし、作業途中に必要になるファイルを、おそらく Sun のライセンスの影響で自動的にダウンロードできないため、次のコマンドで、インストールに必要なファイルをリストアップしておき、それらを適切なディレクトリに保存しておくことで、時間を節約できる。

# make fetch

必要なファイルが表示されるので、Java 2 on FreeBSDSun のページからダウンロードする。ファイルのリストは以下のとおり。

# ls * bsd-jdk15-patches-2.tar.bz2 jdk-1_5_0-bin-scsl.zip jdk-1_5_0-src-scsl.zip

尚、Sun のページでファイルをダウンロードするためには、ユーザアカウントを登録しなければならない。登録したページはすべて英語だが、特に難しい内容ではない。

これらのファイルを /usr/ports/distfile ディレクトリにコピーする。

# cp * /usr/ports/distfile/

make fetch を実行する。

# make fetch WARNING: WARNING: This is BETA quality software! WARNING: Use in a production environment is at your own risk. WARNING: ===> Vulnerability check disabled, database not found IMPORTANT: To build JDK 1.5.0 port, you should have at least 2.5Gb of free disk space in build area! Following port compile time options are available: WITH_DEBUG - install JDK binaries and libraries with debuging support WITH_IPV6 - enable JDK IPv6 support WITHOUT_WEB - don't build the browser plugin or Java Web Start

と、ここで BETA であることを知った。FreeBSD Java™ Project: JDK™ 1.5 にも「深刻な問題がある」と記載されていたので、ひとつ古いバージョンをインストールした方が良さそうだ。

JDK 1.4 をインストールする

ディレクトリを移動する。

# cd /usr/ports/jdk14

再び make fetch で必要なファイルをダウンロードし、/usr/ports/distfiles に保存する。ダウンロードしたファイルのリストは以下のとおり。

# ls * bsd-jdk14-patches-7.tar.gz j2sdk-1_4_2-bin-scsl.zip j2sdk-1_4_2-src-scsl.zip

make fetch を実行する。

# make fetch ===> Vulnerability check disabled, database not found LIBC_R TEST PASSED: All Ok IMPORTANT: To build JDK 1.4.2 port, you should have at least 1.7Gb of free disk space in build area! Following port compile time options are available: WITH_DEBUG - install JDK binaries and libraries with debuging support MINIMAL - don't build/install mozilla java plugin, javaws and JDK demos WITH_IPV6 - enable JDK IPv6 support

少なくとも mozilla を使用することはないため、MINIMAL を有効にしたいところ。 Makefile の内容を確認すると、「MINIMAL 変数が空なら mozilla を使用する」のように記述されていたため、以下のように変数に文字列を入力する行を記述した。

# vi /usr/ports/java/jdk14/Makefile MINIMAL= YES

make install clean を実行する。

# make install clean

しかし、この後、j2sdk-1_4_2_10-linux-i586.bin が存在していないため、マニュアルで fetch しろ、というメッセージが表示されてストップしてしまう。Sun のページからダウンロードすることに。make fetch だと、事前にわからないようだ。約 35 MB のファイルだ。/usr/ports/distfiles に保存しておく。

# cp j2sdk-1_4_2_10-linux-i586.bin /usr/ports/distfiles

最終的に用意したファイルは以下のとおり。

# ls * j2sdk-1_4_2_10-linux-i586.bin bsd-jdk14-patches-7.tar.gz j2sdk-1_4_2-bin-scsl.zip j2sdk-1_4_2-src-scsl.zip

再び実行。

# make install clean

ちなみに、この make install clean の完了には時間がかかるので認識しておくこと。私の環境 (PenM 1.7GHz, Mem 1024MB) で 90 分ほど必要だった。 この作業を完了すれば終了だ。

リンク

FreeBSD Java™ Project (freebsd.org)

FreeBSD Java™ Project (ja) (freebsd.org)

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